グラフィックボードの温度管理について

グラフィックボードは、後付でパソコンなどに取付けることができる映像信号出力または入力の機能を持った拡張カードです。グラフィックボードは、簡単に交換することが可能で、その性能を上げることができます。またオンボードと異なりグラフィックボードが故障したさいには、このボードのみを交換することで、再びパソコンを使うことができます。
グラフィックボードに求められる性能としては3D表示能力やマルチディスプレイなどで、特に3D表示能力は、最新のゲームを遊ぶにはなくてはならないものです。そのため、最新のゲームをするためにグラフィックボードを交換する人も多くいます。
一方で、グラフィックボードは絶えず情報を出力し続けているため、発熱しやすい部位でもあります。特に3D表示では、絶えず演算を行っている状態で温度が上がりやすく、その排熱が重要になります。そのため高性能になればなるほどボードに対して巨大な冷却用のファンが取り付けられることになります。
ボードの温度管理は、搭載している温度センサーが監視しており、一定の温度を超えると停止するようになっています。通常は冷却すれば再び問題なく使えますが、ボードに対してダメージがないわけではないので、たびたび停止させるのは良くありません。そのためソフトウェアによる温度監視も重要になります。